まだまだ移動はつづきます。

次の向かうべき場所はPontedera!!

ベスパマニアならピンと来たはず。PIAGGIOの本社がある場所です。

フィレンツェから西へ向かう電車に乗り込んだのですがこの辺りに来ると車内では日本語が飛び交っています。

Pontederaの数駅先がピサの斜塔で有名なPisa Centralなのでそこへの観光客だとは分かっていました。

でも、もしかしたらこの中には自分と同じくPIAGGIO博物館目当ての日本人がいてるかも!?…と淡い期待をいだきましたが

駅に降り立った唯一のアジア人は私だけでした。

そんなもんですよね。

駅を出ると目の前に大きな工場の外壁が連なっています。

観光客らしき人の姿はなく近くに大学があるようで、若い学生の姿が見えました。

MUSEOまでの道のりでアウトビアンキを発見!

さっそくテンションを上げてくれます。

ミュージアムの入り口が見えると人だかりが…

ちょうどこの日がモペットのチャオの周年記念日ということでベスパクラブの方たちがイベントを催してました。

入り口は少し大きな広場になっていて、隅の方には隠れるように当時のプレス機が置いてあります。

ベスパのモノコックボディーのパネルもこの機械で造られていたのでしょうか。

この日はイベント開催もあってか元ピアジオ社員のおじ様たちが館内を案内してくれる様です。

中には当時のテストドライバーやアクロバット走行チームの方にお会いすることができました。

館内の閲覧は無料で車両との距離も近く、もちろん触ることは許されていませんが舐め回すようにじっくり見ることができます。

いかにもイタリアらしい!と感じたのが展示場の中にセルフでの軽食サービスが‥

日本というか他の博物館ではまず見たことの無い光景でほっこりさせてくれます。

間違いなく貴重な歴史的車両を目の当たりにしているのですが、敷居の高さを感じることなく

”見たいならどーぞ”的な雰囲気もあり、それでいて歓迎されている…

なんかイタリアですね~